さて、経営を安定させるための80項目として、ブログを80個書いてます。
今日は25回目❗️「企業情報共有化」です。
最後までお付き合いいただいた暁には、自分の会社のことがすっごくわかるようになってるはずです。
では行ってみましょう!
第26回/企業情報共有化
企業情報共有化って?
まず、情報共有について
情報共有とは、従業員一人ひとりが持つ情報をチーム内で共有し、業務の効率化や個人のスキルアップに役立てることを意味します。
情報共有がうまく行えていない社内では、業務効率が低下してしいます。
常日頃から情報共有を行うことが重要です。
情報共有をしないとどうなるの?
- 無駄なコミュニケーションの削減
- ノウハウが共有できるない
- トラブルを最速で解決できる
- 業務能率が悪化する
- 業務が属人化する
- チームワークが悪化する
この他にも様々な「困ったこと」が起こる可能性があります!
限られた予算や時間を最大限活用するためにも、情報共有は必須なのです。
では、情報共有はどういう風にすれば良いの?
企業の規模にもよりますが、インターネットに精通している企業やリモートワークの会社は、
googleスプレットシートやExcelなどの無料ツールを使って情報共有するのが手軽なのではないでしょうか?
パソコンはちょっと苦手だ・・・という会社は
「壁に付箋を貼る」
「ホワイトボード」
などのアナログな方法も有効かと思います。
規模が大きい企業はSFA(営業支援)ツール や CRM(顧客管理)ツール などを活用すると良いです。
種類がかなり多いので、会社に合うツールを導入、もしくはカスタマイズすると良いでしょう。
お客とのやりとりの履歴は
・FAX(アナログ)
・メール
・チャットツール
最近は電話音声の録音なども導入している企業がありますね。
情報共有は「運用」が重要!!!
せっかく導入したツールも上手に運用しないと宝の持ち腐れですね。
導入にあたっては、
①現状の課題を事前に洗い出し
②ルールを決めて
③ルールを守る
④情報共有の重要さを理解してもらう
ことが重要です。うまく運用できてない時は何か運用しづらい問題があるはずなので、随時調整していきましょう。
情報は宝です。一人一人持っている情報を活用していけるようにキッチリ運用していきましょう!
さて、今日は「企業情報共有化」についてお話しさせていただきました。
無料相談開催してます。ご相談ください。
遊ぶようにはたらく、悠々歓々でした。
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