さて、経営を安定させるための80項目として、ブログを80個書いてます。
今日は27回目❗️「企業情報共有化」です。
最後までお付き合いいただいた暁には、自分の会社のことがすっごくわかるようになってるはずです。
では行ってみましょう!
第27回/グループミーティング
グループミーティングって?
一人で進められる仕事はほとんどありません。
「ミーティングの質が低下すれば、会社の功績も低下する」と言われるほど、ミーティングは重要なものです。
ミーティングが会社の業績のポイントとなっていると言っても過言ではありません。
ポイントを押さえた効果的なミーティングで能率よく業績を伸ばしていきましょう!
どんなことに気をつければいいの?
①少人数制にしよう
少人数会議は最低でも3人が良いとされています。3人というのは、集団の最小単位で、話し手と聞き手、そして客観的にそれを眺める人、できれば、上司、担当者、プラスαの3人組が良いです。
人数が多すぎると意見がまとまらなくなりますので、多くても8人までに収めるのが理想です。
②議題を決めよう
「今日の会議は何故行われるのか」をはっきりしておきましょう。
話好きな人はどんどん議題も脱線しがちになります。
時間は有限ですので、「今日はなぜこの会議をしているのか」を参加者全員が忘れないようにしましょう。
ホワイトボードなどに書いて共有するのもいいでしょう。
③ゴールを設定しよう
「会議で何を決定するのか」を共有しましょう。
目的がわからない話し合いほど意味のないものはありません。
④議題の内容は事前に整理して資料を参加者に渡しておこう
議題の内容は簡単で良いので、資料を準備しておきましょう。話し合いの内容が具体的になります。
事前準備で会議の9割は終わっている、と思っても過言ではありません。
⑤会議の始まり時間と終わり時間を決めよう
「会議で仕事が終わってしまった」ということがないように会議の時間は決めておきましょう。
だらだらと長い会議ほど生産性のないものはありません。
⑥決定事項はリマインドしよう
せっかく時間をとって話し合った内容です。参加者に必ず会議の内容を会議が終わってなるべく早くリマインドしましょう。
議事録と兼ねても構いません。音声はすぐに忘れてしまいますし、後から「言った言わない」の争いを防ぐこともできます。
⑦議事録を作成して情報を共有しよう
会議で決定したことは必ず議事録にまとめておきましょう。
「あの時あの会議で何が決まったんだっけ?」ということも議事録を読み返すことで思い出すことが可能です。
さて、今日は「グループミーティング」についてお話しさせていただきました。
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遊ぶようにはたらく、悠々歓々でした。
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