二年半振り、仏画師・清水心澄さんの新作御朱印帳です

皆様、大変長らくお待たせ致しました。 沢山のお問い合わせ、嬉しい限りです。

心から感謝申し上げます。

『二つの神獣と、ほのぼの観音』 表紙は金龍、裏表紙は鳳凰と出会う、ほのぼの観音の御朱印帳となりました。

月光にきらめく川面を例えて「金龍」。土を表し、中央に位置する龍神です。

いついかなる場所にでも現れてニッコリと笑顔で施してくれるほのぼの観音。

世の悲しみは達し、愛しき人たちが刻々と変化していくそれを喜ぶ如くです。

“金龍”と”ほのぼの観音”の出逢いには、そのような願いが込められています。

女性に愛される”鳳凰”。

完璧な存在と謡われながらも、龍と合わさることで、 更にその存在感を増していきます。

ほのぼの観音は、この二つの神獣に笑み、 仲を紡いでいきます。

世の平和を祈って、

作家プロフィール

<作家プロフィール>
清水心澄/1969年2月11日、青森市生まれ。地元子供会の子供ねぷたを父親が描いていた姿に憧れて育った。29歳の時にバイト先でねぷた絵師と知り合い、一念発起して絵を学びはじめる。その後、ねぷた絵師に弟子入りし、灯籠画を学んだ。2005年、新潟県糸魚川市に移住し、日本赤十字団糸魚川支部に入団。翌年からはお悩み相談会をするなど、社会や人への役立てる自分を探すようになる。
2008年に出家得度。その後、絵画の腕が認められ、TVメディアに取り上げられるなどして海外個展なども行うようになる。昨年は、豊川稲荷東京別院(本院は愛知県、初詣ランキングにも入る有名神社)にて、「ほのぼの観音」の絵が表紙となる御朱印帳がお披露目となり、注目を集めた。子供たちや地元への指導やサポートを重視し、講習会や地元新聞の月一回の絵画とコラム提供をするようになり、現在に至る。

御朱印帳『ほのぼの観音~金龍と鳳凰~』/清水心澄

[ 表紙絵 ] 金龍とほのぼの観音 (”御朱印帳”箔押し金字)

[ 裏表紙絵 ] 鳳凰とほのぼの観音 (”籐光庵”の文字が入っています)

[ サイズ ] 182mm-242mm(表紙)

[ 製本形式 ] ジャバラ製本

[ 紙 ] 和紙

【予約特典1】 お迎えいただく方には、『ほのぼの観音』御朱印卓上カレンダーを特典としてお付けいたします。

藤光庵の御朱印絵が16点プリントされた2022年4月スタートの卓上カレンダーです。

※仕入れの都合上で非売品とさせていただきます。販売予定はありませんのでご了承下さい。

【予約特典2】お年玉袋

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