「ほのぼの観音」2022年第二弾御朱印帳のご案内
第一弾はこちらです↓
『ほのぼの観音~金龍と鳳凰~』
表紙は金龍、裏表紙は鳳凰と出会う、ほのぼの観音の御朱印帳となりました。 月光にきらめく川面を例えて「金龍」。土を表し、中央に位置する龍神です。いついかなる場所にでも現れてニッコリと笑顔で施してくれるほのぼの観音。世の悲しみは達し、愛しき人たちが刻々と変化していくそれを喜ぶ如くです。 "金龍"と"ほのぼの観音"の出逢いには、そのような願いが込められています。女性に愛される"鳳凰"。完璧な存在と謡われながらも、龍と合わさることで、更にその存在感を増していきます。ほのぼの観音は、この二つの神獣に笑み、仲を紡いでいきます。世の平和を祈って、
2022年、第一弾ご朱印帳はこちらから
作家は、仏画師の清水心澄(しみずしんちょう)さん
尼僧であり、仏画師でもある清水心澄さん。創作の柱としてきた「ほのぼの観音」が大変な人気で、曹洞宗普済寺藤光庵には心澄さんの御朱印を求める方が尽きることがありません。
作家プロフィール
1969年2月11日、青森市生まれ。地元子供会の子供ねぷたを父親が描いていた姿に憧れて育った。29歳の時にバイト先でねぷた絵師と知り合い、一念発起して絵を学びはじめる。その後、ねぷた絵師に弟子入りし、灯籠画を学んだ。2005年、新潟県糸魚川市に移住し、日本赤十字団糸魚川支部に入団。翌年からはお悩み相談会をするなど、社会や人への役立てる自分を探すようになる。2008年に出家得度。その後、絵画の腕が認められ、TVメディアに取り上げられるなどして海外個展なども行うようになる。昨年は、豊川稲荷東京別院(本院は愛知県、初詣ランキングにも入る有名神社)にて、「ほのぼの観音」の絵が表紙となる御朱印帳がお披露目となり、注目を集めた。子供たちや地元への指導やサポートを重視し、講習会や地元新聞の月一回の絵画とコラム提供をするようになり、現在に至る。
「笑顔と共に、」清水心澄
大変長らくお待たせ致しました。
御朱印帳の発送準備があと少しで完了との報告を受けました。(よかった~汗)
今回の御朱印帳は前回と同様に布地で制作しています。
一冊一冊、関西の製本会社さんで綺麗に作ってもらいました。
印刷が難しい内容、かつ、いつもお願いしている業者さんも厳しい目で制作しているため、
前予約分と先週までご予約受けた分と少しの在庫を以てご提供分は完了となりました。
お陰様で、手の込んだ心のこもった御朱印帳が出来上がりました。
制作してくださった皆様、お求めいただいた皆様、本当に本当にありがとうございます。
ただ、在庫がほとんど無い状況になってしまいました。
今回の御朱印帳が手に入らない方も出てきしてしまうと懸念もしています。
そこで、新しい御朱印帳を制作予定となりました。
皆さまからお寄せいただいているお声をもとに、新しい図柄の御朱印帳を製作始まりました。
つきましては、こちらのご予約も開始致します。
出来上がりイメージは随時更新していきます。(現在は下書きのみです)
”癒しの観音様”ほのぼの観音を描こうとして10年が過ぎました。
ほのぼの観音様を見た方からいただく感想を通じて、私自身も新しい発見が日々あります。
ほのぼの観音様を描き続けて、本当に良かった。
今こうしている瞬間も、そう感じています。
こんなにも沢山の方に愛されるほのぼの観音様と、まだまだ歩んでいこうと存じます。
精進致します。
どうか皆さま、引き続き、お付き合いをよろしくお願い致します。
笑顔で居られる和平の世を願って
清水心澄 2022年2月22日
第2弾ご朱印帳、予約開始
ご朱印帳「ほのぼの観音ー藤と白龍ー(仮)」
[ 表紙絵 ] ほのぼの観音「藤と白龍」(仮タイトル)
(”御朱印帳”箔押し文字)
裏表紙に(”籐光庵”箔押し文字)
[ サイズ ] 182mm-242mm(表紙)
[ 製本形式 ] ジャバラ製本
[ 紙 ] 和紙
こちらのInstagramから制作近況をお知らせ
ご予約はこちらから
初回予約特典<限定88>
・予約特典1
・予約特典2
・予約特典3
絵柄について
清水心澄さんにご朱印帳用の新作絵を描いていただきました!!
完成イメージはこちらです!!!
制作過程はinstagramで随時公開させていただきます。
どんなところにも訪れる「ほのぼの観音」さん
いついかなる場所にでも現れてニッコリと笑顔で施してくれる。
私たちにいつでも手を差し伸べてくれるという安心感を与えてくれます。
混沌とした世界情勢の中、
心澄さんの本願である「世の安らぎ」を叶えようと、
ほのぼの観音様が旅していきます。