経営を安定させるための80項目として、ブログを80個書いてます。
今日は6回目❗️
最後までお付き合いいただいた暁には、自分の会社のことがすっごくわかるようになってるはずです❤️
では行ってみましょう!
第6回/マネジメントについて
マネジメントできる人間なんてほとんど居ない
プロの「マネージャー」という仕事があるくらいです。仕事として成り立つぐらいですから、マネジメントできる人間は貴重でしょう。
しかもですね。マネジメントはそれぞれ必要なのです。
- 経営力強化のマネジメント
- 営業力強化のためのマネジメント
- マーケティング力強化のためのマネジメント
- 顧客対応力強化マネジメント
- 情報収拾力強化のためのマネジメント
全部それぞれやるとなると、卒倒しそうですよね。
そもそもマネジメントとはなんなんでしょ?
「マネジメント」とは、企業が、組織の成果を上げるために経営資源(ヒト・モノ・カネ)を効率的に活用し、リスク管理のもとに、「目標」や「ミッション」の達成を目指すことです!
もともとの「マネジメント(management)」が持つ意味は、「経営」や「管理」などで、これがビジネスシーンに転用されているんですね。
マネジメントとは。組織に成果を上げさせるための道具・機能・機関 のことです。
ではマネジメントにおいては、具体的に何をしていくのでしょう?
主にマネージャーと言われる人の仕事内容を具体的に書いてみますね。
①目標設定
マネジメントを行う場合、まずは「目標」と「ゴール」を明確で具体的に示す必要があります。そして、決定した目標の実現に向けて、何をすべきかを決めます。その上で、従業員たちにその目標を周知し、理解させ、社内全体に浸透させることが必要なのです。
●組織化
目標達成のために必要な活動や意思決定、そして関係などについて分析し、その「仕事」を分類します。さらに「仕事」を、「活動」と「作業」に分け、それぞれの業務ごとに組織作りを行います。また、組織に必要不可欠な「人材」マネジメントを行う者や実際に業務を遂行する人などの人選も行います。
うーんメンドイネ。
●動機付け
モチベーションの維持のことです。マネージャーは、仕事そのものや、インセンティブ・報酬・昇進昇格などによって、部下のモチベーションの維持をはかる必要があります。これは、上司と部下、管理者と業務担当者といった双方向のコミュニケーションによって行われます。この「動機付け」によってチームがまとまっていきます。
まとまらない場合は動機付けに原因があるので戻ってね。
●評価
マネージャーは部下や業務に当たる従業員を評価するための「基準」を設けます。評価は、組織で働く人材に限らず、組織そのものに大きな影響を及ぼすものであり、マネージャーは、従業員が「組織全体の成果」と「自身が担当する仕事」に対して、きちんと向き合えるように促す必要があります。
さらに、部下や従業員の仕事ぶりを分析・評価し、フィードバックも行います。
ここがぼやっとしてると何をしたら評価されるのかわからなくなるのでモチベーションが下がる原因になったりします。
●人材育成
上記の項目を踏まえながら、従業員の強みや特性を発揮させるような、人材育成を行います。
人材育成を間違うと能力や強みを引き出せないまま終わってしまう危険もあります。
ふぃー!!!マネジメントってめんどくさいな!!!オイ!!
そうなんです。めんどくさいんです。
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