さて、経営を安定させるための80項目として、ブログを80個書いてます。
今日は18回目❗️「顧客ニーズ調査」
最後までお付き合いいただいた暁には、自分の会社のことがすっごくわかるようになってるはずです。
では行ってみましょう!
第18回/顧客ニーズ調査とは?
ニーズって?
ニーズとは、必要・欲求・需要などを意味する”need(s)”が語源とされてます。
簡単にいうと、「人間生活上必要な、「ある充足感」が奪われている状態」のことを表します。
生きていると色々な要求が発生します。「移動の時に雨に濡れたくない」「もっと楽に仕事したい」「おしゃれない家に住みたい」など、
しかし、現実は移動が徒歩だったり、仕事が残業続きで忙しかったり。古いアパートに住んでいたり。
その現実と要求の差を「ギャップ」と言います。
このギャップを埋めるのが顧客ニーズです。
じゃあ、顧客ニーズとは?
「顧客が抱えている欲求や需要」のことです。
でも、顧客ニーズを具体的に洗い出すために、すごく大切なことがあります。
「顧客が欲しがっている商品やサービス=顧客ニーズ」ではない、ということです。
「〇〇が欲しい」はあくまで解決するための手段でしかありません。
「なぜ〇〇が欲しいのか」目的を突き止める必要があります。
ここは、とても重要なところなので、2回言いますね。
「なぜそれが欲しいのか」目的を突き止める必要があります。
顧客ニーズを把握するには
顧客のニーズを把握するにはいくつか方法があります。
インターネット上の情報を参考にする方法や、顧客にアンケートを取る方法、RFM分析・CTB分析など顧客データを分析する方法が一般的でしょうか。
これらの方法にはそれぞれ長所もあれば同時に短所も存在します。
そのため、複数の方法を組み合わせることで、より顧客のニーズを正しく理解することが可能になります。
代表的なものをいくつかご紹介
- インターネット上の情報を参考にする
- 顧客にアンケートをとる
- 顧客データを分析する
- 分析(RFMやCTB ・セグメンテーションなど)
さて、今日は「顧客調査」についてお話しさせていただきました。
顧客のニーズを満たすためには、企業目線ではなく顧客目線に立つことがポイントです。
データを分析し、顧客が自覚していない「潜在ニーズ」を発見することで、さらなるビジネスチャンスにつながります。
ではまた、次回をお楽しみに!
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遊ぶようにはたらく、悠々歓々でした。
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